新年、あけましておめでとうございます。
新年 あけましておめでとうございます。 さて、昨年を振り返りますと、最初に思い浮かぶのはやはりコロナの蔓延ではなかろうかと思います。未だ収束のめどは立たず いよいよ“ウィズ コロナ”の意識改革を推進し対応をしてゆかねばなりません。(おかげさまでご家族様はじめ関係者各位様のご...
お役立ち歳時シリーズ㉔
4月20日頃は二十四節気の「穀雨(こくう)」といいます。春の柔らかな雨に農作物がうるおうという意味です。 この時期に農作物の種をまくと、雨に恵まれ、よく成長するといわれています。田んぼには水が張られ、通勤途中でも、田植えをしている光景をよく目にするようになってきました。...
お役立ち歳時シリーズ㉓
4月5日は二十四節気の「清明(せいめい)」といいます。清明は「清浄明潔」の略で、万物がけがれなく清らかで生き生きしているという意味です。 具体的には、花が咲き、鳥はさえずり、空は青く澄み、爽やかな風が吹き、すべてのものが春の息吹を謳歌する頃というところですね。新しい元号のよ...
お役立ち歳時シリーズ㉒
3月21日は二十四節気の「春分(しゅんぶん)」といいます。春分の日ということで、祝日にもなっています。 昼と夜の時間が同じで、今から徐々に昼間の時間が長くなります。秋分同様、前後3日間はお墓参りなどをする彼岸と言われます。...
お役立ち歳時シリーズ㉑
3月6日頃は二十四節気の「啓蟄(けいちつ)」といいます。「啓」は「ひらく」、「蟄」は「土の中の虫」を指します。 つまり、気温が高くなって、冬ごもりしていた虫が穴をひらいて顔を出すことを意味しています。 雨が降るたびに、だんだんと暖かくなるのを感じます。...
お役立ち歳時シリーズ⑳
2月19日は二十四節気の「雨水(うすい)」といいます。雪から雨へと変わり、降り積もった雪も溶けだす頃という意味です。感覚としては、まだまだ寒いですが、春ももうすぐと言ったところでしょうか。 もうすぐ、ひな祭りと言うことで、多気彩幸の1階玄関と2階にひな人形を飾っています。...
お役立ち歳時シリーズ⑲
2月4日は二十四節気の「立春」といいます。暦の上では春ですが、まだまだ寒い日が続きます。インフルエンザが流行る時期でもあり、多気彩幸では予防のために外部からの面会を制限しています。 前回のブログで紹介した通り、立春は旧暦の正月にあたります。中国などのアジアでは、旧正月を祝う...