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認知症啓発イベント(RUN伴)に入居者さまと参加しました!

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  • 2018年10月23日
  • 読了時間: 2分

10月18日(木)に三重県内で行われているRUN伴に参加しました。

●そもそもRUN伴とは・・

今まで認知症の方と接点がなかった地域住民と、認知症の方や家族、医療福祉関係者が一緒にタスキをつなぎ、日本全国を縦断するイベントです。(RUN伴 公式ホームページより)

私たちの暮らす地域を認知症になっても安心して暮らすことができる地域にしていこう、ということがイベントの趣旨です。

●三重県の南勢地区では、さまざまなルートで認知症の人や医療福祉関係者がタスキをつないでいきます。基本のルートは、13日に志摩市からスタートして伊勢市へ。18日は伊勢市から津市へコースです。

その基本コースに合流する形で、私たちのルートは、多気町役場から松阪市役所に向けて、タスキをつなぎました。(参加したのは、多気町役場から天啓の里までです。)

●区間は1キロ程度で、タスキをつないでいくわけですが、中継地点の介護施設では、利用されている方々から熱い声援をいただきました!

入居者さま1人も職員と一緒に走りました。たくさんの人の中で楽しまれていたようです。

1キロのジョギングです。普段、運動不足の職員も、いい運動になりました。みんな同じオレンジのTシャツで走っていると、確かに一体感を覚えて、認知症を身近に感じていただけたのではないかと感じました。

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