多気彩幸の秋祭りを行いました!
11月11日(日)に多気彩幸の駐車場で秋祭りを行いました。この日は「介護の日」で天気もイベント日和の快晴です。
催しものとしては、①伊勢少年少女合唱団の合唱、②入居者さまの「のど自慢大会」、③職員のダンスです。参加した入居者さまやその家族さまにも大変喜んでいただけたと思います。
また、相可高校の食物調理科の生徒さんたちに、スイーツ(抹茶味やフランボワーズ味)を作っていただき、列が出来るほどの人気になっていました。
職員も「たこ焼き」を焼いて提供しました。たこ焼きは、「たこ」の代わりに「ちくわ」を使うなど、入居者さまへ配慮されたものです。担当職員は1日中、たこ焼きを焼いていたと思います。数百個単位で焼いてくれました。
少年少女合唱団は、マルタ共和国で発表会を経験されたらしく(後で調べたら地中海のリゾート島でした。)、キレイな歌声でした。入居者さまにとっては、ひ孫・玄孫(やしゃご)世代の子ども達で可愛らしかったです。一緒に手遊びもしていただきました。
入居者の「のど自慢」も、数週間前から練習されたり、衣装にこだわる方もいて、気合が入っていました。最後に、職員の女装ダンスで恋するフォーチュンクッキーで盛り上がりました。やり遂げた後での、一体感や結束感が生まれています。
明野高校の福祉科の生徒さんもボランティアに来ていただき、いろいろな方に手伝っていただきました。ありがとうございました。