秋祭りを楽しみました
昨年の11月に地域交流センターと施設内の多目的室を開放して、秋祭りを開催しました。
多気彩幸の秋祭りには欠かせない相可高校の調理クラブの皆さんが今年もプリンやシュークリーム、みかんゼリーなどのケーキを提供してくれました。
新メニューの「絆焼き(大判焼き)」も、バターが効いて好評でした。
ご家族の皆さんと味わっていただきました。
お祭りでは、ボランティアの方に自慢の喉を披露していただきました。
また、町内のKiya Bandに寄る生演奏や、施設職員と入居者様とのコラボでカラオケを楽しみました。
登場していただくと、会場が一気に華やぎました。
甲斐バンドの「安奈」「兄弟船」「越冬つばめ」
かっこいいですよね。羨ましいですよね。
「さざんかの宿」ソロで熱唱です。
この日のために、各ユニットで工夫して作品作りに取り組んでいただきました。
個人の作品としては、お城のスケッチや切り絵、編み物などの力作がそろいました。
施設から金賞と、ご来場いただいたみなさんの投票による「ほほえみ賞」を設け表彰いたしました。
「金賞」に輝いた「りんごユニット」の作品です。
1月から12月までの月々の行事を、貼り絵にしていただきました。
ご来場者の投票で「ほほえみ賞」を獲得したくりユニットの作品です。
横2.0m×縦1.4mの大作です。
熱心作品作りに取り組んでいただきました。
金賞の「表彰式」おめでとうございます!!
今年も無事終了することができました。ご協力いただいた入居者様やご家族様ありがとうございました。
そして、ボランティアとして参加いただいた県立白山高校の4人の生徒さんや、看護師を目指す伊勢保健衛生専門学校の3人の学生さんが、法被姿で祭りを盛り上げていただきありがとうございました。
心からお礼申し上げます。
そして、遅くまで残って準備をしてくれた、秋祭り実行委員会をはじめ職員の皆さんに「感謝です。
司会者の「また来年」という呼びかけで幕を閉じました。